コラム
2017.8.21
facebookのmessengerをビジネスで活かす方法
【messengerをビジネスで活用】
全世界の人が利用し、時には人命救助にも一役かっているfacebook。
このfacebookにmessenger(メッセンジャー)という機能があるのをご存知でしょうか?
messengerは、facebookに登録している人同士が使えるメールのような機能です。スマートフォンではmessengerアプリをダウンロードして使用できます。
チャットだけでなく、スカイプのように無料通話をしたり、LINEのようなスタンプ機能があったりと、現代のコミュニケーションが凝縮されたようなこのツール。プライベートのやりとりだけでなく、ビジネスでも大いに活用すべきです。
【チャットボットで人件費の削減や24時間対応も可能に】
たとえば、企業のfacebookページを作成しメッセージ機能をオンにすると、簡易的なカスタマーセンターとして、messengerを利用することができます。
あいさつメッセージ設定をしておけば、顧客を待たせることなく、スムーズな対応が可能に。また、facebook messengerを予約フォームとして使用することもできます。
チャットbotと呼ばれる自動会話プログラムをセットすれば、AIが予約に必要な情報の入力をサポート。人件費の節約や、24時間対応が実現できるかもしれません。
【本名の登録が義務づけられているFacebookだからこそ】
数多くの人が登録するSNSはさまざまありますが、予約やカスタマーサービスの運用は、どのSNSでも可能なわけではありません。
匿名性の高いTwitterやLINEは、悪用されたりキャンセルされたりというリスクが高くなりがちです。
また、視覚的な効果に特化したinstagramでは長い文章を入力する作業自体が敬遠されるでしょう。
上記のようなビジネスシーンでの活用方法は、本名の登録が義務づけられているfacebookだからこそ導入できるといえます。
facebookだからこそできることがあります。
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