WEB戦略の作り方

  • バランスコアシートを使った自社分析とWEB戦略の立て方

差別化戦略の作り方

  • まず、WEB戦略を立てる前に認識するべき事があります。それはホームページも一手段だということです。現在の情報化社会において、お客様の購買動機は、たくさんの情報を得た上で、判断しています。
  • ホームページは沢山ある手段の一つ
  • 簡単なものを上げただけでこれだけあります。それぞれの手段の何を使い何を使わないかを決める必要あります。そもそも「戦略とは、何をやらないかを決めること」と言われます。

お客様の動機を明確にする
経営戦略、経営ビジョン、経営理念

  • それともう一つ。左図にあるように、経営戦略があり、その下の経営ビジョン、それを支える経営理念と企業として最低限必要なものがあります。WEB戦略とは経営戦略の一部で、経営のビジョンの基に、これらを実現する為の手段の一つです。
  • 次の項では、バランスコアカードを使って経営戦略とWEB戦略の作り方を書いていきます。

バランスコアシートを使った自社の戦略の作り方

  • ・バランスコアシートとは企業戦略を構築する為のシステムです。経営理念、経営ビジョン(環境分析、3C分析)、SWOT分析、そして戦略マップもとにスコアカードを作成し、経営戦略作ります。その経営戦略の基にWEB戦略を作り出します。
  • ①経営ビジョン(環境分析)を作る
  • まずは経営ビジョンの作り方です。経営ビジョンを作るにはまずは環境分析(3C分析)が必要となります。経営理念があり、外部環境に内部環境を加える事で初めて経営ビジョンが生まれます。

経営ビジョン、外部環境(競合の特徴)、内部環境(自社の特徴)、経営理念(市場)

  • ②SWOT分析
    次に一般的なSWOT分析にクロス法を取り入れたクロスSWOT分析を行います。これにより戦略目標のポイントが分かりやすくなるのと、何が成功する為に重要な要因を見つけ出すことが出来ます。

クロスSWOT分析

  • ③クロス分析
    クロスSWOT分析を基に、今度はクロス分析を行います。SWOT分析から外部、内部環境とそれぞれに分けて抜出し、それに対して戦略目標と対策案を立てます。また視点を財務、顧客、内部、学習の4つの分けてさらにそれらに優先順位をつけて行きます。

クロス分析

  • ④戦略マップ
    クロス分析に基づいて4つの視点(財務、顧客、内部、学習)のそれぞれに、優先順位を決めて、戦略マップを作成します。ポイントとして下位の戦略が全て上位の戦略に結びつくようになっています。

クロス分析

  • ⑤スコアカードの作成
    いよいよスコアカードの作成です。ここで注意するのは実行しやすいプランと数値目標を立てる事です。実現が難しいプランは計画だけで進まなくなってしまう可能性があるからです。

スコアカードの作成

  • スコアカードが完成する事で4つの視点で戦略目標が立てる事が出来、評価指標と具体的な目標値にアクションプランにより目標達成可能な経営戦略が作られる。その経営戦略の基にWEB戦略を立て行きます。

実際の『戦略作成事例』はコチラ

経営戦略からWEB戦略へ

  • スコアカードにより4つの視点での経営戦略から企業がホームページを使う理由を見出し最適な手法を選びWEB戦略とします。逆に言えば経営戦略が決まらなければWEB戦略は成り立たないのです。まずはしっかりとした経営戦略を立てる(あるいは見直す)所から始めましょう。

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